江戸のセックスは質より量(回数)

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江戸のセックスで重視されたのは交合の長さより回数。
さらに言えば、質より量。

現代ではセックスの質が重視されるが
江戸の男は「一晩での射精の数」を女は評価した。

春画では、吸茎(フェラチオ)で女に二回戦をうながされ、
疲れ果てた男がよく描かれている。

また、行為の後に使ったくしゃくしゃの「桜紙」
(今でいう丸めたティッシュペーパー)が
夜具の周りに散らばっている絵も多い。